2024年3月オープンしました。
アステリつくーるでは2024年3月に大阪府大東市灰塚でオープンしました。
ご見学、個別相談は随時受け付けています。
2024年9月20日 |
大阪ボランティア協会を訪問し、ボランティアの募集を開始しました。事業所スタッフ以外の地域や一般の方々との関わり、地域交流の一環および福祉業界への人材輩出の観点より、ボランティアの受入れを開始しました。ボランティアコーディネータ社内研修も実施中。 |
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2024年9月1日 |
りゅうご先生(児童指導員9月より常勤)、あいな先生(児童指導員サポート9月より非常勤)の2名に先生として来ていただけることになりました。あいな先生は夏休み限定ご勤務予定でしたが、9月以降もご勤務いただけることになりました。スタッフ紹介欄にメンバー追加。 |
2024年7月20日 |
ゆりか先生(児童指導員6月より)、もえの先生(理学療法士7月より)の2名に非常勤の先生として来ていただけることになりました。スタッフ紹介欄にメンバー追加。 |
2024年7月8日 |
スタッフ紹介欄を追加しました。 |
2024年 3月1日 |
オープンしました。 |
2024年 2月 |
アナログゲーム療育、モノづくり療育、発達障害 事業所見学会、体験会 開催予定 |
2024年 2月17日 |
【保護者様向け】
発達に遅れを感じているお子様との関わり方、早期支援の重要性など支援の基本を学べるセミナー
見学会 |
2024年1月11日 |
LITALICO発達ナビにも事業所の情報をアップしました。
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2024年1月5日 |
内装工事着工しました。 1月19日に内装工事完了予定です。 |
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アステリつくーるは、地域に根ざし、色んな凸凹を持った子どもたちをモノづくりの取組みを通じて支援するために設立しました。
アステリとはギリシャ語で星を表しています。みんながそれぞれの持てる力を発揮し、「星(希望)」を目指して進んでいこうとう意味を込めています。
「つくーる」とは「作る」、「創る」という意味です。子どもたちの創造性を活かし、モノづくりを通じて成長して欲しい。好きなこと得意なことを伸ばして欲しいという意味を込めています。
私たちは、「障がい」という言葉にとらわれず「凸凹」という特性を持っているというように理解しています。凸凹は必ずしも生きていく上での障がいに直結するとは限りません。子どもたちがどんなことをしたいのか、どんな地域に住んでいるのか、子どもたちが置かれている環境にも大きく影響するのです。
また、当事業所では「努力」「我慢」という言葉は使わず、自然と楽しめること、夢中になれることを子どもたちと一緒に探していきます。
子どもたちの持っている特性を十分に理解し、その可能性を大きく広げるための支援をします。子どもたちが安心して、成長できる場を提供します。
私たちは以下の方針で支援をします。
①子どもがモノ作りを通じて遊びを楽しめる
②遊びの中から学習し、スキルを獲得し、成長できる、自立のちからをつける
③親が子育てを楽しめるようになる
④支援に関わるスタッフも楽しい
⑤療育方法は科学的エビデンスと再現性を重視する
【科学的根拠に基づいたアプローチ】
アステリつくーるでは、医療や看護、教育、社会福祉などの分野で様々な方法で検証された科学的根拠に基づくアプローチを重視しており、以下の考えに基づいた療育を目指しています。
・ABA応用行動分析
・CBT認知行動療法
・PECS
・構造化
・アナログゲーム療育
・バルシューレ
※ABA(Applied Behavior Analysis)は、「なぜそのような行動をするのか」、行動の理由や目的を探っていきます。「なぜそのように行動するのか」がわかると、その行動を変えるためのヒントが見つけやすくなります。お子さまを取り巻く環境の中から、問題の理由と解決策を考え、お子さま一人ひとりに合った対策を見つけていきます。早期療育はもちろん問題行動の改善や言語能力の向上、社会性の向上など様々な効果が科学的に証明されています。
【育みたい力】
・ソーシャルスキル
・ライフスキル
・プログラミング的思考
・論理的思考
・抽象概念
【一人ひとりにあった療育プログラム】
全てLITALICO発達ナビの教材スキルチェックリストを使用し、350以上にも及ぶスキル項目により、徹底したアセスメント(行動特性等の把握・分析)を実施し、500種類のプログラムと8000種類の教材を使用し、一人のお子さまに最適なオーダーメイドの療育プログラムを個別で提供します。
スキルリストは常時更新され、例えば、そのお子さまに取って簡単すぎるカリキュラムであれば見直しを図り、常に成長レベルに合った療育支援を提供します。
【ABA(応用行動分析)に基づいた個別&小集団療育】
すべての指導員が経験豊富な有資格者で、ABA(応用行動分析学)のトレーニングを受講しており、科学的根拠に基づいた専門的な個別療育を提供します。
また、小集団療育では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を重視したカリキュラムを提供します。
【経験豊富で専門性の高いスタッフが全てLITALICO発達ナビの教材を使用してサービスを提供】
ほとんどの職員が、保育所ないしは福祉事業所での経験があります。
しかし、当教室はサービスの提供をスタッフの経験だけに頼るだけでなく、提供するサービスの均質化を図るために、全てLITALICO発達ナビの教材を使用し、すべてのお子さまがどのスタッフから支援を受けても、同じサービスレベルを担保できる仕組みを整えています。
【ペアレント・トレーニング】
個別療育スペースでの支援内容のレポートを定期的にお渡しし、お子さまの成長過程を共有し、ご家庭での関わり方を工夫していただくことで療育の効果を高めていくサポートをいたします。
年齢が上がるにつれ、身体にも変化が起き、心に起きる
葛藤が難しくなります。頭ではどうすべきか分かっていて
も、プライドや不安など、複雑な気持ちに混乱して行動に
移せない・・・“気持ちに名前を付ける”、“強さに段階を付ける”
、“絵にして描いてみる”など、感情を客観ししてコントロー
ルする練習をします。
ソーシャルスキルの習得を目指します。ソーシャルスキルを使用すると、「やって良かった」「楽しい」と感じるなど、良い体験となるように設定を考えています。集団での活動や、友達との関わりを通して実践的に学び身につけます。
”挨拶“、“ルール”、“マナー”、“礼儀”、“感謝”、“謝罪”など社会生活で活躍するスキルを身に付けます。 “友人”、“上下”、“利害”、“同盟”、“協力”、“対立”など、集団で発生する様々な人間関係において、相手も自分も大切にした行動を選択できるように一緒に考えます。
就学前の時期は、身辺自立や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に発達の遅れや偏りが見られるお子さまの場合、早期から個々の発達や特性に合わせた支援をおこなう必要性があると言われています。個々に合わせた支援を早期からおこなうことにより、適切な行動やスキルの習得を促すことができます。 乳幼児の経験は脳の発達に大きく影響していると言われており、早期支援は年齢が低ければ低いほど効果的と言われています。
年齢が上がるほど、新しいスキルの習得が難しくなります。
※ハーバード大学の研究より
家庭で子どもに合った方法で関わったり、ポジティブな関わりをするためには、保護者自身がどのような関わりが子どもに合っているのか知る機会が必要です。
例えば、ペアレントトレーニングという保護者さま向けのプログラムを受講したり、療育機関へ通う時にお子さまに合った関わり方を教えてもらったり、子どもに関するフィードバックが得られると、家庭でもお子さまに合った関わりがしやすくなります。
そして、ご家庭でのその子に合った関わりによって、教室での支援で獲得したスキルを、生活の場である家庭で復習し、学んだスキルの定着を促すことができます。
【ほめ上手になろうプログラム】
ほめることが大切な理由と望ましい行動を引き出すコツをお伝えします。さらに、どんな時にもほめポイントを見つけられる視点、効果的なほめ方を学びます
【観察上手になろう(前編)】
お子さまを見ていて、「なぜ?」「どうして?」と思う行動はありませんか。どんな行動にも必ず理由があり、理由によってサポートの方法も大きく異なります。困った行動が起こるきっかけやそのあとの対応を正しく分析することで、行動の理由に気づくことができます。
児童発達支援 |
放課後等デイサービス |
保育所等訪問支援 |
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支援内容 |
生活に必要な動作の指導、集団生活での適応支援 |
放課後や夏休みなどを利用し、日常生活の向上に向けた訓練、集団生活での適応支援 |
施設を訪問し、児童への直接指導、施設スタッフへの技術的な指導 |
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対象者 |
障がいのある未就学児 |
障がいのある児童 (小・中・高) |
集団生活をおこなう施設に通い、専門的支援が必要と認められた障がいのある児童 |
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対象年齢 |
0〜6歳
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6〜18歳
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0〜18歳
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「アステリつくーる」
で提供可能なサービス |
○
サービス提供可能 |
〇 サービス提供可能 |
× 現在サービス提供不可 将来的にサービス提供予定のため保育所、幼稚園、こども園、学校(小中高)、学童様などとの連携を進めて参ります。 |
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見出し |
◎
紹介文や説明文などを記入してください
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○
紹介文や説明文などを記入してください
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×
紹介文や説明文などを記入してください
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△
紹介文や説明文などを記入してください
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アステリつくーるの「モノづくり」を通じた療育の特徴は、一般的なプログラミング教育のイメージとは違い、モノづくりを通した学習である点です。
ブロック教材やタブレット教材、毛糸ミシン、レーザー彫刻機、3Dプリンタなどを使い、主体的にものづくりをすることで子どもたちの創造性を育むことができます。
5 歳ぐらいからでも、プログラミング的思考を育める知育絵本を使って、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。プログラミングの考え方に初めて触れる小学生でもアナログゲームや絵本、カードをなどを使って初歩的なプログラミング思考、論理思考、抽象概念などを学ぶことから段階的に始めることができる教材を使用します。
ブロック教材を使い、集中して一定時間製作に取り組むことは、自己をコントロールする力を育むことにもつながります。
また、自分のつくったものが作品として仕上がることで自己肯定感の向上につながったり、お友達の作品と見比べて他者理解をしたりできることも特徴の一つです。
集団でプログラミング療育を行うことにより達成感を得られて、協力して取り組むことを楽しいと思えるようになった子が増えたことや、コミュニケーションに難を感じていた子が「分からない」を伝えられるようになったなどの事例をご報告いただいております。
プログラミング教育とはスキルの育成ではなく、順序だてて物事を考える「プログラミング的思考力」を養うことを目的としており、こうした教育は、「曖昧」や「例外」の世界が苦手な発達障がいのお子様にも相性が良いとされています。
このような使用目的でコミュニティセンターや保育園にも広がっており、日本でも様々な場所での活用が期待できます。なお、空間の環境設定は、対象者の発達段階・感覚特性、コンセプトや目的によっても異なります。
事業所名 |
合同会社みらい共生社会推進協議会
児童発達支援・放課後等デイサービス
アステリつくーる |
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住所 | 〒574-0043 大阪府大東市灰塚5-1-45 BUILDよしかわ3F |
電話番号 | 072-812-5147 |
アクセス方法 | JR線片町線 鴻池新田駅徒歩17分 JR線片町線 住道駅徒歩19分 |
営業時間 |
平日(月~金) 祝日、学校休業日 |
送迎 |
送迎サービス有り |
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