こどものやりたい!を伸ばす
アステリつくーる

おかげさまでオープン1年経過しました
アステリつくーるは2024年3月に大阪府大東市灰塚でオープンしました。

ご見学、個別相談は随時受け付けています。

お知らせ

2025年4月1日

アステリつくーる(灰塚教室)に新しい先生をお迎えしました。「工業高校・普通高校・支援学校の教員経験豊富な先生1名」と「大学新卒の先生1名」の合計2名です。

土曜日の営業をスタートします。
ものづくりを中心の活動で、10~12時(送迎有)、13~15時(送迎有)、15時半~17時半(自力通所or保護者送迎)の3回入替制です。

4月1日現在、空き枠有ります。(スタッフを増員、営業日数を増やしたため)

2025年4月1日

アステリ野崎教室(ジブリ風の庭付き一軒家)を開所
(不登校支援可能、ライフスキルトレーニング×ソーシャルスキルトレーニング、送迎有り)

2024年9月20日

大阪ボランティア協会を訪問し、ボランティアの募集を開始しました。事業所スタッフ以外の地域や一般の方々との関わり、地域交流の一環および福祉業界への人材輩出の観点より、ボランティアの受入れを開始しました。ボランティアコーディネータ社内研修も実施中。

2024年9月1日
りゅうご先生(児童指導員9月より常勤)、あいな先生(児童指導員サポート9月より非常勤)の2名に先生として来ていただけることになりました。あいな先生は夏休み限定ご勤務予定でしたが、9月以降もご勤務いただけることになりました。スタッフ紹介欄にメンバー追加。
2024年7月20日

ゆりか先生(児童指導員6月より)、もえの先生(理学療法士7月より)の2名に非常勤の先生として来ていただけることになりました。スタッフ紹介欄にメンバー追加。

2024年7月8日

スタッフ紹介欄を追加しました。

2024年 3月1日
ホームページ作成、支援プログラム作成
2024年 3月1日
オープンしました。
2024年 2月
アナログゲーム療育、モノづくり療育、発達障害 事業所見学会、体験会 開催予定
2024年 2月17日
【保護者様向け】
発達に遅れを感じているお子様との関わり方、早期支援の重要性など支援の基本を学べるセミナー
見学会
2024年1月11日
LITALICO発達ナビにも事業所の情報をアップしました。

2024年1月5日
内装工事着工しました。 1月19日に内装工事完了予定です。

アステリつくーるの理念

【ビジョン】
地域の誰もが住みやすい共生社会を実現する

【ミッション】
私たちが目指すのは、子どもたち自身のQOL向上です。QOLはQuality Of Lifeの省略形で、「生活の質」と和訳されています。
QOLを向上することで自己実現や社会活動への参加の可能性を広げます。

【ポリシー】
諦めない、チームワーク、利他、信頼、多様性

代表プロフィール

 普段は子どもと遊ぶのが大好きな2児のパパです。小学生の娘と中学生の息子がいます。 こちらの地域に住んで10年以上になります。自分の両親や子どもたちのことで、介護や子育てに関わるようになり、特に発達障害、不登校の問題に大きな関心を持つことになりました。
 既存の行政や民間のサービスでは満ち足りていないところに対して何か私がサポートできることは無いか、地域貢献できることは無いかと思ったのが事業所設立のきっかけです。

 私はモノづくり業界に30年ほどおり、民間企業で職場環境改善や業務監査、マネージメント、人材育成、ICT導入、業務自動化にも長年携わってまいりました。今回、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所を設立するため、私自身も福祉分野の知識、人脈を広げようと大学に再入学し、社会福祉学部で児童福祉分野を専攻しています。最先端の法制度・研究成果・テクノロジーを大学で学び、事業所の運営に活かす目的もあります。

 地域の皆様、自治体・学校関係者、療育関係者の皆様とも力を合わせて、子どもたちのQOL(生活の質)向上に資する療育、サポートをさせていただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。
【代表経歴】
公立中学校卒業
大阪府立大学高専(電気工学科)
大阪府立大学(総合科学部数理科学コース専攻)→現大阪公立大学
金属加工メーカー(設計・営業)
樹脂加工メーカー(研究・開発)
印刷・メディア(ライター、ディレクター、マネージャー、人材育成)
佛教大学 社会福祉学部在学中
児童発達支援・放課後等デイサービス設立
 
【保有資格】
強度行動障害養成者研修、甲種防火管理講習、ITパスポート、テクニカルライター、DTPエキスパート、珠算・暗算検定、webクリエイター、3DCAD、ビジネス検定、マルチメディア検定、英検、非破壊検査、中型自動二輪免許

【趣味】
映画・動画鑑賞、読書、ドライブ、謎解き脱出ゲーム、ネット検索

私たちが支援をします(スタッフ紹介)

ようすけ先生

児童発達支援管理責任者
保有資格:小学校教員免許

ようすけ先生

保育士
保有資格:保育士・幼稚園教諭免許・(児童発達支援管理責任者)

りゅうご先生

児童指導員
保有資格:児童指導員

ゆりか先生

児童指導員
保有資格:児童指導員・製菓衛生師免許・子ども発達障がい支援アドバイザー・児童発達支援士・ペン字

ひさのり先生

児童指導員
保有資格:高等学校教諭免許・第二種電気工事士、・色彩検定

えいこ先生

児童指導員サポート・経理担当
保有資格:強度行動障害支援者養成研修・簿記・そろばん・英検

みやこ先生

児童指導員サポート・経理担当
保有資格:強度行動障害支援者養成研修・簿記・ライフプランナー

あいな先生

児童指導員
子育て支援員

もえの先生

理学療法士
保有資格:理学療法士
お子様の

やりたい!を伸ばします

アステリつくーるの特徴

私たちの想い

アステリつくーるは、地域に根ざし、色んな凸凹を持った子どもたちをモノづくりの取組みを通じて支援するために設立しました。

 アステリとはギリシャ語で星を表しています。みんながそれぞれの持てる力を発揮し、「星(希望)」を目指して進んでいこうとう意味を込めています。
 「つくーる」とは「作る」、「創る」という意味です。子どもたちの創造性を活かし、モノづくりを通じて成長して欲しい。好きなこと得意なことを伸ばして欲しいという意味を込めています。

私たちは、「障がい」という言葉にとらわれず「凸凹」という特性を持っているというように理解しています。凸凹は必ずしも生きていく上での障がいに直結するとは限りません。子どもたちがどんなことをしたいのか、どんな地域に住んでいるのか、子どもたちが置かれている環境にも大きく影響するのです。

また、当事業所では「努力」「我慢」という言葉は使わず、自然と楽しめること、夢中になれることを子どもたちと一緒に探していきます。

子どもたちの持っている特性を十分に理解し、その可能性を大きく広げるための支援をします。子どもたちが安心して、成長できる場を提供します。

支援の方針

私たちは以下の方針で支援をします。

①子どもがモノ作りを通じて遊びを楽しめる
②遊びの中から学習し、スキルを獲得し、成長できる、自立のちからをつける
③親が子育てを楽しめるようになる
④支援に関わるスタッフも楽しい
⑤療育方法は科学的エビデンスと再現性を重視する

【科学的根拠に基づいたアプローチ】
アステリつくーるでは、医療や看護、教育、社会福祉などの分野で様々な方法で検証された科学的根拠に基づくアプローチを重視しており、以下の考えに基づいた療育を目指しています。

・ABA応用行動分析
・CBT認知行動療法
・PECS
・構造化
・アナログゲーム療育
・バルシューレ

※ABA(Applied Behavior Analysis)は、「なぜそのような行動をするのか」、行動の理由や目的を探っていきます。「なぜそのように行動するのか」がわかると、その行動を変えるためのヒントが見つけやすくなります。お子さまを取り巻く環境の中から、問題の理由と解決策を考え、お子さま一人ひとりに合った対策を見つけていきます。早期療育はもちろん問題行動の改善や言語能力の向上、社会性の向上など様々な効果が科学的に証明されています。

【育みたい力】
・ソーシャルスキル
・ライフスキル
・プログラミング的思考
・論理的思考
・抽象概念

特徴

【一人ひとりにあった療育プログラム】
全てLITALICO発達ナビの教材スキルチェックリストを使用し、350以上にも及ぶスキル項目により、徹底したアセスメント(行動特性等の把握・分析)を実施し、500種類のプログラムと8000種類の教材を使用し、一人のお子さまに最適なオーダーメイドの療育プログラムを個別で提供します。
スキルリストは常時更新され、例えば、そのお子さまに取って簡単すぎるカリキュラムであれば見直しを図り、常に成長レベルに合った療育支援を提供します。

 【ABA(応用行動分析)に基づいた個別&小集団療育】
すべての指導員が経験豊富な有資格者で、ABA(応用行動分析学)のトレーニングを受講しており、科学的根拠に基づいた専門的な個別療育を提供します。
また、小集団療育では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を重視したカリキュラムを提供します。

【経験豊富で専門性の高いスタッフが全てLITALICO発達ナビの教材を使用してサービスを提供】

ほとんどの職員が、保育所ないしは福祉事業所での経験があります。
しかし、当教室はサービスの提供をスタッフの経験だけに頼るだけでなく、提供するサービスの均質化を図るために、全てLITALICO発達ナビの教材を使用し、すべてのお子さまがどのスタッフから支援を受けても、同じサービスレベルを担保できる仕組みを整えています。

【ペアレント・トレーニング】
個別療育スペースでの支援内容のレポートを定期的にお渡しし、お子さまの成長過程を共有し、ご家庭での関わり方を工夫していただくことで療育の効果を高めていくサポートをいたします。

支援プログラム

健康・生活(本人支援)

 年齢が上がるにつれ、身体にも変化が起き、心に起きる
葛藤が難しくなります。頭ではどうすべきか分かっていて
も、プライドや不安など、複雑な気持ちに混乱して行動に
移せない・・・“気持ちに名前を付ける”、“強さに段階を付ける”
、“絵にして描いてみる”など、感情を客観ししてコントロー
ルする練習をします。

運動・感覚(本人支援)
“緊張”、“弛緩“など身体のコントロールをする練習をします。また、体の感覚や様々な感触に触れ、感覚の成長を支援します。体の動きをコントロールできると、気持ちや、テンションのコントロールへも役立ちます。
人間関係・社会性(本人支援)

 ソーシャルスキルの習得を目指します。ソーシャルスキルを使用すると、「やって良かった」「楽しい」と感じるなど、良い体験となるように設定を考えています。集団での活動や、友達との関わりを通して実践的に学び身につけます。
 ”挨拶“、“ルール”、“マナー”、“礼儀”、“感謝”、“謝罪”など社会生活で活躍するスキルを身に付けます。 “友人”、“上下”、“利害”、“同盟”、“協力”、“対立”など、集団で発生する様々な人間関係において、相手も自分も大切にした行動を選択できるように一緒に考えます。

言語・コミュニケーション(本人支援)
“要求”、“報告”、“聴く”、“模倣”、“観察する”など、自分も周りも大切にするコミュニケーションを学びます。言葉だけでなく、ジェスチャーやカード等、子どもに合った方法を一緒に考えます。
 暴力や、暴言など、社会的には不適切とされる行動も、子どもにとっての何らかの問題に“対処している行動”と捉えることが出来ます。どんな問題に対処しようとしているのか、丁寧に観察しつつ、社会的にも適切な行動を考え工夫し、支援します。
認知・行動(本人支援)
”着席”、“大人をよく見る”、“話を聞く”、“嫌なことへも頑張ってみる”等、課題に向かう、学習の姿勢を支援します。「頑張ってよかった」と感じるような関わり方や内容を工夫します。
 また、情報を適切に処理、コミュニケーションの難しさから生ずる行動の予防方法を考えます。また、何もない、暇な時間が辛く感じるお子さんもいます。待つ時間や余暇の過ごし方を一緒に考えます。
移行支援
障がいの有無にかかわらず多様な子どもたちの集まる場としての公園や地域施設での活動を取り入れ、地域の同年代との関わりを促進したり、保育園や学校との連携に努めます。
家族支援
子育てに前向きな気持ちで向き合える方法を学ぶプログラムや、家族の精神面でのケアなどを定期的に実施します。
地域支援・地域連携
利用児童に関わる自治体関係機関・学校・園などと連携し、必要な情報共有を通じて、関係機関と一体となって支援をしていく。学校・園へは支援方法や環境などの相談援助をし、利用計画の作成・見直しにも共有した情報を積極的に反映していく。
職員の質の向上
月に2回の継続研修、専門書やアーカイブ動画による学習、支援の見直しミーティング、また必要に応じて外部研修の受講してもらうなど多様な学びの機会を提供する。その他、資格取得支援など実施する。
行事
月次プログラムを参照

コース案内

児童発達支援(3歳〜5歳)

就学前の時期は、身辺自立や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に発達の遅れや偏りが見られるお子さまの場合、早期から個々の発達や特性に合わせた支援をおこなう必要性があると言われています。個々に合わせた支援を早期からおこなうことにより、適切な行動やスキルの習得を促すことができます。 乳幼児の経験は脳の発達に大きく影響していると言われており、早期支援は年齢が低ければ低いほど効果的と言われています。

年齢が上がるほど、新しいスキルの習得が難しくなります。

※ハーバード大学の研究より

放課後等デイサービス(6歳〜18歳)
放課後等デイサービスでは、発達の遅れや偏りにより困難さを抱えているお子さまに対し、コミュニケーション支援や学習支援をおこないます。
アステリつくーるが目指す「一人ひとりのお子さまに合わせ療育」を実現するために、モノづくりやICTの機材を活かしながら、専門性の高いスタッフの育成と、独自開発による教材やプログラムの開発に力を入れています。
ペアレント・トレーニング

家庭で子どもに合った方法で関わったり、ポジティブな関わりをするためには、保護者自身がどのような関わりが子どもに合っているのか知る機会が必要です。
 例えば、ペアレントトレーニングという保護者さま向けのプログラムを受講したり、療育機関へ通う時にお子さまに合った関わり方を教えてもらったり、子どもに関するフィードバックが得られると、家庭でもお子さまに合った関わりがしやすくなります。
 そして、ご家庭でのその子に合った関わりによって、教室での支援で獲得したスキルを、生活の場である家庭で復習し、学んだスキルの定着を促すことができます。

【ほめ上手になろうプログラム】
ほめることが大切な理由と望ましい行動を引き出すコツをお伝えします。さらに、どんな時にもほめポイントを見つけられる視点、効果的なほめ方を学びます

【観察上手になろう(前編)】
お子さまを見ていて、「なぜ?」「どうして?」と思う行動はありませんか。どんな行動にも必ず理由があり、理由によってサポートの方法も大きく異なります。困った行動が起こるきっかけやそのあとの対応を正しく分析することで、行動の理由に気づくことができます。

家族支援
子育てが難しいと感じているご家族や、発達障害のお子さんをもつご家族に対して、子育てへの段階的でていねいな支援を行うことは重要です。家族支援には、子育てに前向きな気持ちで向き合える方法を学ぶプログラムや、家族の精神面でのケアなどがあります。

児童福祉法における障害児通所支援サービス一覧

児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援
支援内容
生活に必要な動作の指導、集団生活での適応支援
放課後や夏休みなどを利用し、日常生活の向上に向けた訓練、集団生活での適応支援
施設を訪問し、児童への直接指導、施設スタッフへの技術的な指導
対象者
障がいのある未就学児
障がいのある児童
(小・中・高)
集団生活をおこなう施設に通い、専門的支援が必要と認められた障がいのある児童
対象年齢
0〜6歳
6〜18歳
0〜18歳
「アステリつくーる」
で提供可能なサービス
サービス提供可能
サービス提供可能
×
現在サービス提供不可
将来的にサービス提供予定のため保育所、幼稚園、こども園、学校(小中高)、学童様などとの連携を進めて参ります。
利用者増のため社員・パートスタッフ募集!
アステリつくーるでは2024年3月に大阪府大東市灰塚でオープンしました。
一緒に事業所を作り上げてくれる明るく元気な社員・パートスタッフ募集中。
児童指導員・保育士・言語聴覚士・臨床/公認心理士・作業療法士・理学療法士
パート勤務、未経験・ブランク可、特に送迎運転可能な方優遇いたします。
勤務開始随時(増員タイミングで順にお声かけさせていただきます)            
               〜〜〜〜こんな方は大歓迎!〜〜〜〜                        

・障害をお子さまの「個性」「才能」だと考えられる方                         
・お子さまの成長を楽しんでいただける方                               
・PCゲーム、動画編集、イラスト・写真編集、Scratch、アプリ開発、ボードゲーム、カードゲーム、
デザイン、造形、工作、その他ICT教材などの経験者または好きな方、または未経験でも興味のある方

アステリつくーるの療育の特徴

モノづくり療育

アステリつくーるの「モノづくり」を通じた療育の特徴は、一般的なプログラミング教育のイメージとは違い、モノづくりを通した学習である点です。

ブロック教材やタブレット教材、毛糸ミシン、レーザー彫刻機、3Dプリンタなどを使い、主体的にものづくりをすることで子どもたちの創造性を育むことができます。

5 歳ぐらいからでも、プログラミング的思考を育める知育絵本を使って、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。プログラミングの考え方に初めて触れる小学生でもアナログゲームや絵本、カードをなどを使って初歩的なプログラミング思考、論理思考、抽象概念などを学ぶことから段階的に始めることができる教材を使用します。

ブロック教材を使い、集中して一定時間製作に取り組むことは、自己をコントロールする力を育むことにもつながります。

また、自分のつくったものが作品として仕上がることで自己肯定感の向上につながったり、お友達の作品と見比べて他者理解をしたりできることも特徴の一つです。

集団でプログラミング療育を行うことにより達成感を得られて、協力して取り組むことを楽しいと思えるようになった子が増えたことや、コミュニケーションに難を感じていた子が「分からない」を伝えられるようになったなどの事例をご報告いただいております。

プログラミング教育とはスキルの育成ではなく、順序だてて物事を考える「プログラミング的思考力」を養うことを目的としており、こうした教育は、「曖昧」や「例外」の世界が苦手な発達障がいのお子様にも相性が良いとされています。

スヌーズレンルーム

アステリつくーるでは放課後等デイサービスでは全国でも珍しいスヌーズレンルームをカームダウン室(静養室)として常設しています。

スヌーズレン(Snoezelen)とは、障害がある人々にとって受け取りやすい感覚刺激に満たされた物理環境、そして楽しみや安らぎを共有できる雰囲気の中で、利用者が自分にとって意味のある活動に参加することで、自分自身の時間を持ち、自分自身で活動を選択できる環境で、援助者と一緒に活動することを意味します。

現在ヨーロッパでスヌーズレンルーム(「マルチセンサリールーム」など別の名称で呼ばれることもあります)はこのような目的で使用されています。
  • 重い障害や病気がある人の余暇活動
  • 精神障害者・発達障害児へのプレイセラピー
  • 認知症の老人へのケア
  • 心理的に不安定な人の情緒安定のため
  • 自発性・コミュニケーション力を養う探索活動として
  • 子どもたちがゆったりしたペースで過ごせる時空間として


このような使用目的でコミュニティセンターや保育園にも広がっており、日本でも様々な場所での活用が期待できます。なお、空間の環境設定は、対象者の発達段階・感覚特性、コンセプトや目的によっても異なります。

会社概要

事業所名
合同会社みらい共生社会推進協議会
児童発達支援・放課後等デイサービス
アステリつくーる
住所
〒574-0043
大阪府大東市灰塚5-1-45 BUILDよしかわ3F
電話番号
072-812-5147
アクセス方法 JR線片町線 鴻池新田駅徒歩17分
JR線片町線 住道駅徒歩19分

営業時間

平日(月~金)
児童発達支援
10:00~12:00

放課後等デイサービス
13:30~17:30

祝日、学校休業日
放課後等デイサービスのみ
10:30~16:30

土曜日
放課後等デイサービスのみ
10:00~12:00
13:00~15:00
15:30~17:30(自力通所)

送迎
送迎サービス有り

お問い合わせ

アステリつくーるについて、ご不明な点やご質問、ご相談等ございましたら、お気軽にご相談ください。

【注意】
求人会社、広告会社については特定の取引先様に限っていますので、お問合せはお控えください。
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